インスタグラムでメッセージのやり取りをしようとすると、「〇〇（ユーザー名）をチャットに招待」と出ることがありますよね。
いきなりこんな表示がでたら、ちょっと戸惑うことがあるかもしれません。
そこで本記事では、インスタグラムのDMで見かける「〇〇（ユーザー名）をチャットに招待」または「招待が送信されました」と出る意味を詳しく解説します。
さらに、実際に相手からはどのように見えているのかも検証してみました。
この記事を見れば、インスタグラムでのコミュニケーションがもっとスムーズになるでしょう。
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インスタグラムで「〇〇をチャットに招待」って出る理由
インスタグラムでまだ一度もやり取りしていないユーザーに、直接メッセージ（DM）を送ろうとすると、画面に「〇〇をチャットに招待」と出ますよね。
この段階のまま送ると、「招待が送信されました」と出て、その次の送信はできなくなります。
実は、これはインスタグラムの新しい機能で、初めて送る相手に対しては、最初の1通目だけが送信可能なのです。
その後は相手が1通目の内容を見て「承認」するまで、次のコメントは送ることができません。
画面に出てくる「この招待で送信できるメッセージは一件」との言葉どおり、最初の1通目が特に重要です。
相手が安心して承認できるように、1通目であなたの身元や用件を簡潔に説明することが大切というわけですね。
つまり、初めてインスタグラムでDMを送る相手には、この「招待」を送って、相手からの承認を待つ必要があるのです！
DMで届いた招待って相手にはどう見えるの？
実際にいくつかのアカウントを使って、インスタグラムでDMの招待を試してみました。
最初に送ったメッセージ、つまり招待があると、相手のDM画面には「リクエスト」として通知が表示されます。
このリクエストを開くと、届いた招待が一覧で見られますし、その内容もちゃんと確認できますよ。
相手はこの招待を見てから、「ブロック」「削除」「承認」という選択肢の中からどれかを選ぶことができます。
もし相手が「承認」を選んでくれたら、そこからは通常のDM画面に変わって、お互いにコメントを自由に送りあうことができるようになります。
インスタグラムのDM機能は、知らないユーザーからのメッセージがすぐに届かないようになっていて、受信者が内容をじっくり確認してから、話を始めるかどうかを決められます。
使い心地が変わるので最初は驚くかもしれませんが、大切なプライバシーも守られるので安心ですね。
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