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X(Twitter)で動画だけ引用リツイートする方法

X(旧Twitter)で面白い動画を見つけたけど、元のツイートのテキストは共有したくない…そんな経験ありませんか?

実は、動画だけを引用リツイートする裏技があるんです!

本記事では、その具体的な方法を初心者にも分かりやすく解説します。

動画URLの取得から投稿方法、さらにはメリットや注意点まで、この機能を最大限に活用するコツをお伝えします。

著作権への配慮やマナーについても触れているので、安心して実践できるはず。

動画だけの引用リツイートを覚えて、Xをより活用してみましょう。

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Xにおける引用リツイートの基本

まずは、Xにおける引用リツイートの基本について確認しておきましょう。

引用リツイートとは、他のユーザーのツイートを引用しながら、自分のコメントを付け加えて投稿する機能です。

通常の引用リツイート

通常の引用リツイートでは、元のツイートの全内容(テキスト、画像、動画など)が引用されます。

例えば、ある有名人が「今日は晴れですね!」というテキストと共に青空の動画を投稿したとします。

これを引用リツイートすると、テキストと動画の両方が引用されます。

私も以前は、この方法でしか引用リツイートができないと思っていました。

でも、時には動画だけを共有したいこともありますよね。

特に、元のツイートのテキストが長かったり、自分の意見と異なる内容だったりする場合は、動画だけを共有できたら便利です。

引用リツイートの制限

Xの引用リツイートには、いくつかの制限があります。

例えば、1回の引用リツイートで引用できるのは1つのツイートのみです。

また、引用リツイートの文字数制限は通常のツイートと同じ280文字です。

これらの制限を考えると、動画だけを効率的に共有する方法があれば、より自由度の高い投稿ができそうですね。

実際、私もこの制限に悩まされていました。

でも、次にお話しする方法を知ってからは、そんな悩みとはおさらばです。

動画だけを引用リツイートする方法

さて、ここからが本題で、動画だけを引用してリツイートする方法をご紹介します。

実は、この方法はXの公式機能なので、問題なく使えるんです。

動画を長押しして投稿

最も簡単な方法は、該当の動画を長押ししてリツイートすることです。

スマホでXを開いている場合は、使いたい動画を長押しすると、「動画をポスト」というポップアップが出てきます。

あとは好きな文章を追加して「ポストする」をタップするだけで完了です。

とっても簡単なので、すぐに試せますね。

動画URLの取得

まず最初に行うのは、共有したい動画のURLを取得することです。

これは次のような手順で行います。

動画を含むツイートを開くと、画面右下にある「シェア」ボタンをタップすることができます。

そして、「リンクをコピー」を選択すると、コードがコピーできるんです。

この操作で、動画のURLがクリップボードにコピーされますが、末尾にある「?t=」以降の部分を削除しましょう。

削除した部分には、代わりに「/video/1」を入力します。

さらに、URLにある「x.com」部分を「twitter.com」に修正します。

これで、動画のURLを取得し、動画のみに修正することができました。

引用リツイートの作成

次に、修正したURLを使って引用リツイートを作成します。

手順は次の通りです。新しいツイートを作成し、作成した動画のURLを貼り付けます。

そして、URLの前後に自分のコメントを追加し、最後に投稿ボタンをタップします。

この方法で投稿すると、元のツイートのテキストや画像は表示されず、動画だけが引用されたツイートになります。

私がこの方法を使って初めて投稿したときは、「うわ、本当に動画だけ表示された!」と感動したのを覚えています。

皆さんも、ぜひ実際に試してみてください。自分の言葉と共に、気に入った動画だけを共有できる喜びを味わえるはずです。

動画だけ引用リツイートのメリット

動画だけを引用リツイートすることには、いくつかのメリットがあります。

ここでは、主なメリットについて詳しく見ていきましょう。

コンテンツの焦点化

動画だけを引用リツイートすることで、共有したい内容に焦点を当てることができます。

例えば、長文のツイートに添付された短い動画を共有したい場合、この方法を使えば動画のみを効果的にシェアできます。

私の経験では、特にニュース関連の投稿で、この方法が効果的でした。

長い解説文と共に投稿された短い動画クリップを、自分の簡潔なコメントと共に共有することで、フォロワーの反応が格段に良くなったと感じています。

オリジナルコンテンツの作成

動画だけを引用することで、元のツイートの文脈から切り離し、全く新しい文脈で動画を使用することができます。

これにより、オリジナリティのある面白い投稿を作ることが可能になります。

例えば、私は以前、猫が驚く動画を引用リツイートし、「月曜の朝、目覚まし時計が鳴った時の私」というコメントを付けて投稿しました。

元々は全く別の文脈で投稿された動画でしたが、新しい解釈を加えることで、多くのいいねやリツイートを獲得できました。

このように、動画だけを引用リツイートする方法を使えば、クリエイティブな投稿が可能になります。

皆さんも、ぜひ自分なりの面白い使い方を見つけてみてください。

注意点とマナー

動画だけを引用リツイートする際には、いくつかの注意点やマナーがあります。

ここでは、それらについて詳しく解説します。

著作権への配慮

動画を引用する際は、著作権に十分注意する必要があります。


特に、テレビ番組や映画、音楽のミュージックビデオなどの商用コンテンツには注意が必要です。

テレビ番組の一部を引用リツイートすると、著作権侵害の警告を受けやすいため注意しましょう。

動画のみのリポストは、あたかも自作のコンテンツのように見えやすいため、閲覧した人から誤認されることもあります。

私は、引用する動画の出典や権利関係を必ず確認するようにしていますよ。

特にSNS運用を積極的にしている皆さんは、ぜひ著作権に関する知識を身につけ、適切に動画を引用するよう心がけてください。

クレジットの明記

動画だけを引用する場合でも、元のツイートの投稿者へのクレジットを明記することが望ましいです。

例えば、「動画提供:@username」といった形で、元の投稿者のユーザー名を記載するのがマナーです。

私は通常、引用リツイートする際には必ずクレジットを明記するようにしています。

これにより、元の投稿者への敬意を示すとともに、フォロワーが元の投稿を見つけやすくなるというメリットもあります。

適切な使用

動画だけを引用する機能は、便利な反面、誤用や悪用のリスクもあります。

例えば、動画の文脈を完全に変えてしまい、誤解を招くような使い方は避けるべきです。

私は常に、「この引用の仕方は適切だろうか」と自問しながら投稿するようにしていますよ。

もし政治的な内容や社会問題に関する動画を引用したいなら、特に細心の注意を払うようにしなければなりません。

皆さんも、責任あるSNS使用を心がけてみてください。

トラブルシューティング

動画だけを引用リツイートしようとしても、なぜかうまくいかないケースもあります。

ここでは、よくある問題とその解決方法を紹介します。

動画が表示されない

動画のURLを貼り付けたのに、プレビューが表示されないことがあります。

この場合、以下の対処法を試してみてください。

まず、URLが正しくコピーされているか確認します。

次に、一度ツイートを下書き保存し、再度編集モードで開いてみてください。

それでも表示されない場合は、Xアプリを再起動してみましょう。

私も以前、動画のプレビューが表示されずに困ったことがあります。

その時は、アプリの再起動で問題が解決しました。

技術的な問題は、意外とシンプルな方法で解決することが多いんです。

リンク切れの場合

稀に、動画のURLがリンク切れになっている現象が起こります。

これは、元のツイートが削除されたり、非公開になったりした場合に発生します。

この場合、残念ながらその動画を引用することはできません。

代わりに、同じような内容の別の動画を探すか、自分で類似の動画を作成するなどの対応が必要になります。

私も一度、お気に入りの動画がリンク切れになって共有できなくなった経験があります。

そのときは、似たような動画を探して共有しましたが、やはり元の動画ほどの面白さは出せませんでした。

大切な動画は、早めに保存しておくことをおすすめします。

まとめ

ここまで、X(Twitter)で動画だけを引用リツイートする方法について詳しく解説してきました。

動画のURLを取得し、それを新しいツイートに貼り付けるという、意外と簡単な方法で実現できることがお分かりいただけたでしょうか。

この方法を使えば、元のツイートのテキストや画像に縛られることなく、自由に動画を共有することができます。

クリエイティブな投稿や、効果的な情報共有に活用できるテクニックだと私は考えています。

ただし、著作権への配慮やクレジットの明記、適切な使用など、守るべきマナーがあることも忘れないでください。

これらを守ることで、より良いXコミュニティの形成に貢献できるはずです。

例えば、最初のうちはフォロワーの少ないサブアカウントで実験的に投稿してみるのも良いでしょう。

そうすることで、使い方に慣れるとともに、予期せぬトラブルにも対処しやすくなります。

X(Twitter)は日々進化を続けるプラットフォームですから、このように新しい使い方をチェックしていると、よりSNSを活用することができます。

皆さんも、この記事を参考に、自分なりのリポストの活用法を見つけてみてくださいね。

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